パソコンのトラブルに関しては前回のブログに書きましたが
ほぼ全てのデータバックアップはしてあるので支障は無いものの
メールは全滅
パソコンを始めた頃のメールソフトは「Outlook」
その後「Live Mail」を使用し10年ほど
今回そのLive Mailにアクセスできなくなり再インストールも難しいそうなの
修復を諦めプロバイダーのメール機能を利用して最近のメールを読んでします
通信手段がメールからラインやフェイスブックのメッセンジャーに変わりつつある今
届くメールの2/3は緊急性や重要性の無いものなので少ないショックで済んでます
例えれば・・・
冷凍庫の扉が空いていて冷凍食品やアイスクリーム全品を廃棄処分した感じ
わかるかな~ わかんねーだろうな(←このフレーズを理解できるあなたは昭和生まれ)
店のメインPC(デスクトップ)にシステムエラー表示が出て
インターネットに接続できるも、メールは読めず
エクセルやワード等も立ち上がりません。
幸いにも他のパソコンでメールを読み
メインPCのデータをUSBに落とし作業しています。
パソコンメーカーに連絡しリモートでの復旧を試みるも改善なく
「初期化が必要」とのこと
初期化にはリスクが伴うため慎重に対応したいと思います。
なんか・・・
やな予感がしたんです
PCのスイッチを入れるとパソコンメーカーのロゴの下に
Fixing(C:)stage 2:〇〇%・・・(以下省略)が表視され
〇〇%の数値は増えるも、なかなか立ち上がらない
他のパソコンで表示内容を検索したところ
コンピュータウイルスに感染したわけではなく
内部のチェックをしているらしく
ほおっておいても大丈夫とのこと
15分くらいで通常のスタート画面になったので作業を開始すると
ネットの「お気に入り」がクリアされてました
そして様々な設定が元に戻っていて
その復元作業にかなりの時間を要しました。
データのバックアップは毎日取っているけれど
システムの設定までは無理
そろそろ買え替え時かな?
このブログもそうですが、利用しているプロバイダーはニフティです。
たぶん短めのメールアドレスを探していて
「ocn」か「nify」が残りニフティを選択したんだと思います
ところがここ最近
トップページのオリジナル設定がリセットされる不具合が続き
カスタマセンターに問い合わせるも解決せず
つい先程、有料の「まかせて635」サービスに登録し
リモート操作で動作確認してもらい解決しました。
いずれのサポートも待ち時間いらずで繋がり
親切丁寧に対応してくれました
機械音痴にとって頼りになるプロバイダーです。
昨年の5月
「メモリの増設と内蔵HDDをSSD(ソリッドステートドライブ)へ交換」をした
業務用のパソコンですが、見違えるほどスピードが向上し快適に使っていたところ
文字入力時にトラブルが発生
住所(長野県上水内郡信濃町柏原)を入力するとこんな感じ
「キーボード部分を交換すればいいや!」
そう思いネットで探してみてもなかなか見つからず
専門業者に問い合わせるも人気機種でないため「入荷未定、入手困難」
ようやくネット検索でヒットしても中古で7,800円(送料別)
キーボード以外は不具合がないため、本体のキーボード交換を諦め
「外付けワイヤレスキーボードで作業しよう!」
そこで某ネットショップでサイズや接続方法、口コミを確認の上購入したのがこれ
エレコムワイヤレスキーボードTK-FDP099TBK 価格は税込2,946円
キー配列も酷似していて、キータイプも本体と同じ「パンタグラフ方式」
本体のキーボード接続を解除し、その上に載せて打鍵してみましたが
違和感なく作業できました。
何かといわく付きのパソコンですが工夫して使い続けたいと思います。
昨日、マイクロソフト社のデスクトップアプリケーション
Internet Explorer 11のサポートが終了されました。
20年以上前に作られたソフトですが
数年前より同じくマイクロソフトのEdgeへの乗り換えが推奨され
当店も切り替えたところ、取引企業の発注ソフトがEdgeに対応していない場合が多く
最近までExplorerとEdge両方のアプリケーションを利用していました。
そして先日、都内の某自治体がサポート終了に伴うシステム更新作業に苦慮している
とのニュースが流れ「さすがに遅すぎだろう」との声が上がっていました。
新型コロナ感染者数の統計を取るのにFAXが利用されていたり
昨年9月発足?したデジタル庁の事務方トップがすぐに交代したりとIT後進国の日本
やっぱり思考能力の高い若者の登用や活用が重要ではないでしょうか?
店の顧客管理用パソコンですが、故障?と思える程動作が遅く
ネットで調べたところ「メモリの増設と内蔵HDDをSSD(ソリッドステートドライブ)
へ交換するのがお勧め」みたいでしたので、今年のGW中の臨時休業を利用し
機械音痴のオプトパパがユーチューブを参考にやってみましたのでその報告です
まずキーボードを外し、その下あった全てのネジも外します
次にHDDとメモリを交換するため裏面のカバーも外しますが
メーカによってはメモリとHDDの収納カバーのネジ(2本)を外すと
簡単に交換できる機種もありますのでぜひトライしてみて下さい。
ビジネス用の安価な機種ですので、メモリの増設スロットがなく
4Gのメモリを8Gと交換しました。
次にHDDをSSDに交換するわけですが
HDDのデータを事前にSSDに移行(コピー)しての交換となります。
その乗り換え方法は、このユーチュウバーさんの番組を
そのまま実践し、成功しましたので参考にして下さい。
ちなみに取り外した500GBのHDDはUSB接続のできる専用ケースに入れ
外付け用として再利用します。
上がSSD、下がHDDでサイズは同規格です。
右のバーツはそれをパソコンに取り付けるケースです。
全ての交換が終了しパソコンを組み立て、どきどきしながらスイッチを入れると
無事ウインドウズが立ち上がり一安心
問題の動作スピードですが、体感的には5倍
(基準となる動作時間を計測してなかったもので・・・)
いわゆる「快適にサクサク動く」ってやつです。
HDDからSSDへのデーター移行(コピー)時間は
その量によりかなりかかりますが交換に要した作業時間は
迷いながら慎重にやっても1時間ほどです。
今回交換したパーツのメーカーや機種はネットで調べ
(PCのメーカーや型番を入れて検索すると情報が得られます)
評判の良い品をアマゾンで購入しましたが、メモリは3560円
SSDが7499円で総額11059円でした。
プラモデル感覚でできますので、お勧めです!
iPhoneのアップデートを機に
指紋認証とパスコードを設定しました。
アップル製品はiPodからはじまり
iPhone、iPadの3製品を利用していますが
ソフトのバージョンが更新されると
使用方法や表示が変わることが多いみたいですね
機能向上のためのアップデートなのでしようけれど
そのたびに「おいてけぼり感」が増すオプトパパであります。
数年前、国の補助金事業で作成したお客様情報ソフト
そのセキュリティー対策として専用のパソコンを
ネットに接続せず利用していますが「故障?」と思うほど動作が遅い
そこでネットでしたベところ(当然他のパソコンです)
4ギガではメモリー不足とのこと
そして内蔵されているハードディスクよりも読み書きの速度が非常に早い
SSD(ソリッドステートドライブ )がヨカンベということで早速購入
右上がSSD、その下が8ギガのメモリ
左のコードはSSDとパソコンをつなぐSATAケーブル
まずはパソコン内にあるハードディスクからSSDへのデータコピー
コレが上手くいけばいよいよパソコンを分解して
内蔵ハードディスクをSSDに交換し
メモリを8ギガに増設します。乞うご期待!
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