例年になく蒸し暑い今年の夏です。
昼間は高齢の母もいるため、リビングと母の部屋はエアコンを利用して熱中症予防していますが
二階の寝室は従来どおりの天然クーラー(笑)
しかし未明から朝にかけ急激に気温が差がるため窓の開閉は数センチにして
もっぱら扇風機でしのいでいます。
ところで今日のブログタイトル「扇風機の使い方」ですが
(私の場合)扇風機の風で体を冷やす以外の使い方として
①「寝具に風を当てての乾燥」と②「ミナミヌマエビ水槽の水温調整」に利用しています。
①に関しては文字通り汗で湿気った寝具を乾燥させるため
そして②はチョット自慢の使い方
60センチの大型水槽ですと、水質の変化や水温の上昇も緩やかなんですが
30センチのキューブ型エビ水槽は直ぐに水温が上昇します。
特に今年は水質管理に成功して大量に稚エビが繁殖したため酸欠の心配も・・・
そこで考えたのがモバイル扇風機で水面を冷やす方法。
1度以上は水温を下げられエビも快適に藻や水草を食べています
買えば2万円もする水槽クーラーですが、これだと二千円弱の出費
エビのブリーダーとして成長著しいオプトパパです。
先日のブログ「ケーブルラベル」でもチョット触れた
ミナミヌマエビの飼育水槽ですが
熱帯魚ネオンテトラと混泳していた30センチのキューブ水槽から
エビ専用として45センチの水槽に変更することにしました。
そして「水作り」(ろ過バクテリアの繁殖)も軌道に乗り。
いよいよ30センチの狭い水槽から45センチ水槽に引っ越し
早速ウィローモス(水生こけ)のマットを見つけ
ツマツマする(←エビ愛好者の共通語?)エビたち
無事育ち、繁殖してくれることを願います。
ミナミヌマエビ水槽にニューフェイス登場
その名もグリーンネオンテトラ
水質や水温に対する適応力が高く
初心者の熱帯魚飼育の定番
ご覧のとおり
30センチのミニ水槽にも映えます
飼ってみて驚いたのは、群れで泳ぐ姿と
その動きの速さ
ミナミヌマエビの
勝手気ままにフワッとした泳ぎとは異なり
はっきり言って落ち着きがない泳ぎ
水槽になれると落ち着く
と言われてますがどうでしょう?
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