友人にも驚かれた「昔の当店の休業日」ですが
両親が起業してから30年間は
毎月10日と20日と元旦だけが休みでした。
しかし私が結婚し子供を授かってからは
会社員のカミさんの休みに合わせ
定休日が第1第3日曜日に変更となりました。
当然、定休日以外は交代で休んでいましたので
過労することなく仕事していました。
しかし両親の高齢化と引退にともない
(私が)ワンオペにて仕事をするようになってからは
定休日を毎週日曜に増やしました。
そして「メガネや補聴器のお客様は御予約ください」と
チラシで伝え、ようやく定着したここ数年
土曜日を半ドン(午後を訪問or送迎日)にすると同時に
正月・GW・お盆も三連休するようになりました。
昔は「休業するとお客様に迷惑がかかる」
そんな思いから営業日数も営業時間も長くしていましたが
予約制にしてからは気楽に休め心も体もリフレッシュさせてます。
次の連休はお盆?いやいやその前に取ります
詳細は適当な時期に報告しますのでご期待ください!
先週の木曜日から一週間の間
店都合でご予約をキャンセルさせていただいた
お客様全員に連絡が取れました。
こちらから(再予約の)用件を申し上げる前に
お悔やみの言葉を頂戴し恐縮しています
大手販売店なら許されない予約キャンセルや
商品の遅延などが当たり前のように受けいられている事実
感謝すると同時に、自分の事務能力の低さに気づき
あらためて再スタートする気持ちになりました。
「店はお客様のためにある」
今は休刊となっている「商業界」という雑誌の主幹者の言葉です
お客様のご厚意やご理解に甘えることなく
さらなる高みを目指します!
先週のブログ「6月の補聴器チラシ」と
「補聴器チラシに行った一工夫」の後日談ですが
早速効果があったみたいで、カミさん曰く
「オプトさんのチラシ新しくなっちゃったの?」
「前のチラシ、読んでておもしろかったのに・・・・」と知人に聞かれ
「大丈夫!毎月入るチラシは今までどおりですよ」と説明したとか
早速当店のチラシだと認識していただいたようで嬉しい限りです
(それ以前は補聴器チェーン店のチラシと思われていたみたい)
補聴器の問い合わせもあり、手応えの感じられたチラシの呼称変更です。
昨日のブログの続きですが
その前に今年3月、法事で同席した父方の叔母との会話
叔母「昭ちゃん(←当然私のことです)新しいチラし出したね!」
私 「新しいチラシって?」
叔母「ホラ!こないだ入っていたカラ~の、そう!補聴器のチラシ。きれいにできてたよ!」
私 「えっ!おばちゃん、チョット待って!あのチラシ初めて見たの?」
叔母「そう、初めて見たよ!」
実はこの叔母、毎月発行(新聞折込)している「幸せの黄色いチラシ」の応援者で
親類が集まった席でも「昭ちゃん、毎月チラシだして頑張ってるよ」と褒めてくれの
時には誤字脱字や金額の間違いも指摘してくれる強い味方なんです
ところが4年前より年に数回,計13回も出しているカラーの補聴器チラシに気づかなかったんです
その理由といえば「たぶん他の店のチラシだと思って手に取らなかったんだと思う」とのこと
確かに「黄色の紙に黒インク」の手作りチラシはめづらしく
それに対して「上質紙のカラーチラシ」はチエーン店等のチラシみたいに思えたんでしょうね
「まさか応援している甥のチラシだったなんて・・・・」そんな感じでした
そして、そんな叔母でさえ見過ごした当店のチラシ
こりゃ~緊急にどげんかせんといかん!
そこで本題に入ります!
昨日折り込まれた補聴器専門チラシに対し行った「一工夫」とは
そうトップに「幸せのカラーチラシ」の文言を入れたこと
これをみて人が「あれ?いつも読んでるチラシのパクりじゃね?」
「いや待てよ?な~んだ「幸せの黄色チラシ」の姉妹紙じゃねーか、じゃあ読んでみよ!」
そうなることを切に願います。(笑)
商売の通知表とも言える確定申告ですが
必要書類も全て整い明日提出します
学生時代には日商簿記検定2級も頑張って取りましたが
眼科に就職して6年、その間全く数字に触れる機会がなく
仕訳や勘定科目すら忘れてしまいました。
その後家業に従事してからも会計事務所任せでしたが
数年前に一念発起し(←あまりにも遅すぎる)
商工会の職員さんに助けてもらいながら
なんとか自力で申告することができるようになりました。
やはり商売は数字ですね!
数字を知らないと現状も未来も語れない・・・と
日曜の朝の番組で確かニトリの社長さんが言っていたような?
んなわけで今宵は自分にご褒美です!(笑)
そうだ!
ビールを飲もう お酒も飲もう! ワインも飲もう
( ^^)/▽☆▽\(^^ ) カンパーイ!
ひやぁぁぁぁぁぁ...!!! うめぇぇぇぇぇぇ...!!!
補聴器お買い上げ後の定期調整は
原則「予約制」にて対応させていただいておりますが
例年1月2月は暫定予約となります。
なぜ暫定かというと
路面の凍結や吹雪などで交通に支障がある場合や
雪道での車の運転に自信のないときなど
キャンセルいただくよう御願いしているからです。
つまり予約は天気次第ということ。
そんなわけで
厳冬期はマッタリと商いさせていただいています。
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