時計

2019年7月 5日 (金)

腕時計の裏ブタに書かれている秘密お教えします、

前々回に続き(ブログはなかなか続かない😞)時計ネタです

下の写真は腕時計の裏ブタの中
詳しく言うと
電池交換する際、時計の裏面を外すとこのようになっていて
その中に時計の修理等の情報を書く場合があります。
当然作業後、ふたを閉めてしまいますので見ることはできません

Img_9577

当店の場合は小さなシーるを作成し
そこに電池交換日を記しておきます

なぜかというと
何らかの理由により電池の消耗が激しくなり
電池寿命が短くなる故障があるからです。

上の写真のでは前々回と前回の期間は約1年と9か月後の
そして前回から今回までの期間も同じ1年と9か月
これが1年を切るとオーバーホール等が必要となります

携帯電話の普及により
腕時計の装着率が年々減っていますが
大切な時計を長くお使いいただくには
適度のご使用と(機械内部の油が偏りません)早めの電池交換

時計がとまったら迷わずオプトコバヤシへ!

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2018年10月 4日 (木)

ソーラ時計

今日、腕時計の電池交換に見えたS様(70代女性)

そしてお預かりした時計をよく見ると
電池交換不要のソーラ時計

早速強めのライト1分ほどあてると
秒針が動き出しました

「この時計、どこにしまわれていましたか?」と聞くと
「ほとんど使わず机の引き出しにしまいっぱなしで、 使おうと思ったら止まっていた」とのこと

ソーラ時計と言っても太陽光に当てる必要はなく
室内灯でも十分充電します。
使わないときには文字盤を上にして保管下さい。

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2017年12月 2日 (土)

ソーラ時計

「時計止まったんだけど・・・」

そう言って持ち込まれたこの時計は太陽電池内蔵
つまりソーラ時計なんです。

Img_8191800

止まった理由はただ一つ・・・ 充電不足

習慣的に机の中などに収納たり
文字盤部分を下にして置くと
光エネルギーを取り込めず止まってしまいます。

早速窓辺において日光浴させたところ
元気に動き出しました。

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2017年6月10日 (土)

時の記念日

晴れのち雨 時に強風
今日6月10日、時の記念日はそんな日でした。

時の記念日は
日本書紀に「天智天皇の10年(671年)4月25日漏刻と鐘鼓によって初めて時を知らせた」と書かれていて
その日を太陽暦に換算すると6月10日となり、それが制定の由来だそうです

ところで「日本書紀」といえば奈良時代に成立した日本の歴史書
日本に伝存する最古の正史で、養老4年(720年)に完成したとのこと
つまり1300年も前から時計はあったんですね~

当時は時間が緩やかで
朝日と共に目覚め、日没には寝てしまうような生活様式だと思いきや
時間の概念が確立し、ある意味「管理社会」が既にスタートしたんですね!

あらためて「時」に関して思いをはせた
時計屋でもある(笑)オプトパパであります(←最近このシメ方が多い)

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2014年7月24日 (木)

掛け時計の取り付け

高齢者のお客様から
「玄関の高い場所にある掛け時計を交換したいのだけれど・・・」
とのご依頼を受け、旧時計の形状と大きさを確認した後
お勧めしたのが下のソーラ電波時計セイコーSF232B(←詳しくはクリック)

Sf232b_1320x320_2


ソーラ(太陽電池)ですので、電池交換が不要
電波時計ですので、時間あわせが不要

つまり一度掛ければ、少なく見積もっても10年以上は
無~~んにもしなくても「日本標準時」を刻み続けるんです。
(高齢者の方にとって、高所作業は危険です!)

高いところはお手の物とは言え、高温多湿の室内作業
汗をかきかき取り付けを終えましたが
久しぶりの肉体労働に対して自分にご褒美かな?

そんなわけで今夜は・・・・ そうだ!ビールを飲もう!

ひやぁぁぁぁぁぁ...!!!
うめぇぇぇぇぇぇ...!!!

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2014年6月10日 (火)

時の記念日

今日6月10日は「時の記念日」

その制定の経緯と意義は

1920年に東京天文台と生活改善同盟会によって制定された。
日本国民に「時間をきちんと守り、欧米並みに生活の改善・合理化を図ろう」と呼びかけ
時間の大切さを尊重する意識を広めるために設けられた。 (Wikipediaより)

そうですが、時計業界内では

「671年,天智天皇のときに水時計(漏刻(ろうこく))を置き時刻制度を定めた日(旧4月25日,新6月10日)を記念する。」としています。

大本は同じなのでしょうけれど、時計の歴史を純粋に記念日とする考え方と
上から目線(←もう使わない?)で
「時間をきちんと守り、欧米並みに生活の改善・合理化を図ろう」と
指導を目的としたとらえ方の二つがあることが面白いと思います。

時の記念日の象徴である腕時計や掛け時計が
いつの間にか携帯の機能に組み込まれ
少々寂しい気もしますが、これも世の流れでなんでしょうね・・・

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2013年5月18日 (土)

裏ぶたころりん

時計の電池交換をする際
うっかり時計の裏ぶたを落としてしまいました。

真下に落としたはずが数秒後
私の後方で「カタッ」とかすかな音が・・・

♪裏ぶたころりん すっころりん♪(← 最初は余裕だったんですが・・・)

この辺かな?と
当たりを付けて探しましたが見当たりません。

もしかしたらバックヤードのゴミ箱の陰かと思い
全て引っ張り出しましたが見つかりません。(おーまい がっ  )

お客様に事情を話し、後ほどお届けするお約束をして
それから後は移動できる物は全て移動し
隙間という隙間をライトで照らしながら探すこと15分
レンズを加工する機械の奥の奥に

20130516_003800

こんな状態で隠れてました

20130516_004800

ふたも見つかったし
バックヤードはキレイになったし
とりあえず「めでたし、めでたし」 ということにしておきましょう

(↑自分のミスを棚に上げ、子供に厳しく自分に甘いオプトパパであります。)

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2011年11月 4日 (金)

損をしたのか得をしたのか

アナログのクオーツの腕時計の場合
正確な時間に合わせる際には
竜頭(リュウズ:3時の位置にある針を回すネジ)を引っ張り
一時的に時計を止めた状態で合わせます。

ところが秋から冬にかけ
毛糸のセーターやカーデガンを着る頃になると
その毛脚?が竜頭にからんで
知らないうちに竜頭が浮いて時計を止めてしまうことがあるんです。
(当店に電池交換で持ち込まれる時計の中にもたまにあります)

そして実は今日の私がそう
やけに日が長いなと思っていたら
時計が止まっていて一時間勘違いしていました。
そして竜頭を押す「カチッ」と手応えがして
再び時計は動き出しました。

初めての体験で驚きましたが
こんな場合
一時間損をしたのか?果たして得をしたのか?

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2011年9月16日 (金)

「姑息」の意味

「姑息」の意味を7割の人が誤用していることが
文化庁の2010年度国語に関する世論調査で分かったそうです。

本来の「一時しのぎ」の意味を正解した人が15%
「ひきょうな」と誤った回答をした人が71%
ちなみに私は後者で「姑息な手段」等に引用していました。

年に一度は「日本語の乱れ」見たいなテーマで報道されますが
「姑息」に関してはまったく知りませんでした。

有名な誤用としては「気の置けない人」を
「気を許してはいけない人・注意人物」として用いる例がありますが
知った以上は気をつけて使わなければ・・・いや多分、今後は使わないな!

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2010年10月21日 (木)

ソーラウォッチ

昨日、研修や勉強会で遅く帰ってきたら
店の留守番をしてくれていた母が
「時計の電池交換をしようとしたら(母はこの道49年のベテラン)、珍しい品番の電池で在庫がなかったから預かった」とのこと

一夜明け早速、時計の裏ぶたを開けて調べたところ
電池は充電池で、預かった時計はソーラウォッチ(充電式の腕時計)

昔のソーラウォッチは一回り厚く集光する文字盤も特徴があったため、すぐにわかりましたが、最近は文字盤内の「SOLAR」の文字をチェックしないと一般の時計と区別がつきにくくなってきました。(母が勘違いしたのも無理はありません)

とはいえ、いまだ水銀電池やリチュウム電池が主流の腕時計ですので
止まれば「即電池交換」と思われる方も多いでしょうけれど
引き出しの中(光の当たらない場所)の時計が止まっていたなら、一度明かりの下に置いて様子を見るのも良いかと思います。

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