PTA

2014年3月 6日 (木)

任を終えました

今年、成人式を迎えた長女が中学入学の際だから、ちょうど8年前
自営業ゆえに白羽の矢が立ち、PTA役員に任命されました。
それからの流れとしては・・・(記録のため下記に示します)

PTA副会長  →  PTA会長(郡P会長・県P理事)、同時に宛て職として信濃町教育環境検討委員   
→信濃町学校作り委員会・地域参加部会部長 → 信濃小中学校開校記念委員会・寄付部会長  
→信濃町学校運営協議会長

そして一昨日、最後の「信濃町学校運営協議会」の今年度最後の会議が終了し
実質会長の任を終えたことから、長年続いたPTAがらみの役に終止符が打たれました。

合計で5っの組織に属し、そのうち4つが何らかの形で責任者になりましたが
そのどれもが短期集中型のため年度末の忙しいこと。
そして人の出入りの激しいこと(役の交代や職員の移動のため)

いずれの役も(信用を重んじるオプト家の長として)
「受けたからには一生懸命」の精神で取り組みましたが
いろいろな面で組織運営の難しさを学んだ8年間でした。

さて、後は任期が1年残っている商店会長と、商工会商業部副部長の2役です。
無事に勤め上げ、次の方につなげていきたいと思います。

最後になりましたが、本ブログを上記関係者の方がご覧いただいているようでしたなら
あらためてお礼申し上げます。
大変お世話になりました。

2013年6月12日 (水)

アルミの空き缶は学校へ!

次女が中学を卒業したため
アルミ缶の処分に困っていったところ
(資源ゴミとして持ち込めましたので)

本日会議でお会いした
信濃小中学校の副校長先生が
「アルミ缶の回収袋を町民の方に解放していますので、いつでもどうぞ!」とのこと

行政でも資源ゴミとして回収してくれますが
専用の回収箱はいつも満杯で
なかなか処分することができません。

空き缶の処分と資源活用
それも子供達の活動資金になれば一挙両得

これからビールの旨い季節が続きますが
アルミの空き缶は信濃小中学校へ!
(体育区間の横に大きな回収袋が用意されているそうです)

2013年3月28日 (木)

役員人事

定例会議のため信濃小中学校に行ったら
午後6時というのに駐車場は満車状態
そして構内には大勢のお母さん達が・・・

「何の会議?」と聞くと
クラス替となる7年生(中学1年生)の
PTA役員人事が行われているとのこと

いままで当町の学校でクラス替えはありませんでしたが
昨年、小中一貫校ができ
教科担任制となる5年、そして中学入学の7年に進級する際
クラス替えを行うことになったんです。

それに伴う(少し遅れての)役員人事

私も経験ありますが
少人数の場合は順番で行うため
比較的簡単に決まるものの
家庭数が多くなると大変です。

でも、すべては子どものため
新役員の皆様、頑張って下さい。(←子供がすべて卒業したためノー天気な私)

2012年12月13日 (木)

信濃小中学校開校記念委員会

平成21年から足かけ4年関わらせていただいた
「信濃小中学校開校記念委員会」が役割を終え
本日無事に解散しました。

「記念式典・記念誌発行部」と
私の所属した「寄付事業部」の二部制の組織です。
PTA役員さんが毎年交代されるため色々な苦労はありましたが
記念誌の発行と寄付金の有効利用の決定により
形の見える事業として拍手で終わった委員会です。

個人情報保護の関係から
ご寄付いただいた方のお名前は公表できませんが
お志を賜りました皆様にこころより感謝申し上げます。

2012年8月17日 (金)

小中一貫教育 信州フォーラム

「小中一貫教育 信州フォーラム」が
信濃小中学校で開催され
私も「学校運営協議会」の会長として出席しました。

助言提案者・来賓・主催者30名
一般参加者(ほとんどが教師)50名
信濃小中学校職員60余名の
合わせて140名のフォーラム(公開討論会)でしたが
フォーラムと言っても、いわゆる研究発表が主。

当小中学校を含め
県内で小中一貫教育を実施している3校の現状報告と
著名な2名の先生による公演
そして最後は参加者が20班に分かれてのワークショップ
(グループの相互作用の中での双方向的な学びと創造のスタイル)
小中一貫教育のメリットとデメリット
そしてデメリットに対する改善案が話し合われました。

各班で沢山の意見が出て
全体をまとめた報告書の完成も楽しみなところですが
驚いたのは「オーディエンスレスポンスシステム」

参加者全員にカード状の電卓のような端末が渡され
プレゼンターの先生の質問に対し任意のボタンを押すとアラ不思議
プロジェクターで映し出された画面にはその結果がグラフとして反映します。
つまり瞬時にアンケート結果がわかるんです。

ところで最後の質問の
「今回のフォーラム参加して満足だったか否か」の問には
95%近くの参加者が「とても満足・満足」に集中し
プレゼンターの先生もさぞかし胸をなで下ろしたことでしょう。

現場の先生の切実な声も聞けて、大変有意義なフォーラムでした。

2011年7月15日 (金)

「同窓会」立ち上げ担当

6年前にPTAの役員を務めた関係で
「小中一貫校」の24年度開校に向けての委員会に
3年前から携わっています。

そして、昨日行われた役員会では
今後の活動が話し合われる中
以前から検討され、申し送り事項となっていた
「同窓会」の立ち上げが決定され
奇しくもその担当者となりました。

町内に4つあった中学校が一つにまとまり
「信濃中学校」となったのが44年前

多くの卒業生を輩出するも
核となる組織がないため
今回のような母校の大きな変革を伝える術もなく
頑張っている後輩をバックアップするのも個人単位

そこで
今回の新校舎建設と小中一貫教育の開始に合わせ
同窓会を立ち上げることになりました。

白紙の状態からのスタート
なおかつ(今年度中という)時限付きプロジェクトです。

多くの皆様のご協力をお願いいたします。

2010年3月11日 (木)

謝辞 完成

(小6の)次女の卒業式で
カミさんが述べる謝辞がついに完成!

郷土の偉人「小林一茶」とその句の一部を入れ
雄大な信濃富士「黒姫山」の雪解けの様子を入れ
2年後実施予定の「小中一貫教育」を入れて作った「謝辞2010」
まさか過去6年分の謝辞を「つぎはぎ」して作ったとは誰も思うまい!

そんな自慢をカミさんにしたら
「たぶん、みんなそうやって作ったんだと思うよ!」との冷静な判断。

確かに過去の謝辞をよく読むと
文章の真ん中にはオリジナリティのある記述はあるものの
起承転結の「起」と「結」は数年ごとに繰り返しているような・・・
(やはり前年の文章のコピペは敬遠されるみたいです)

とにかく無事「謝辞」が完成
あとは当日、カミさんが噛まずに読み終えることを祈るだけです。

2010年3月10日 (水)

謝辞

カミさんが6年生の学級会長のため
(ジャンケンで負けてなったとか?)
10日後の卒業式では保護者代表として「謝辞」を述べなければならず
(一学年一クラスのため、学級会長=保護者代表)
ただいま夫婦で作文中。

過去6年分の謝辞を見本として預かりましたので
「いいとこ取り」して文章を作成しようかともくろみましたが
話がまとまらず悪戦苦闘しています。

次から次へと本業以外の仕事が増える3月です。

2010年3月 5日 (金)

打ち上げ

平成25年4月に予定されている
小中一貫校開校に向けての「学校づくり委員会」役員会

その最終役員会が開催され、終了後は教育委員さんをまじえ
慰労会(打ち上げ)が開催されました。

1年という短い間ですが
所属している部会で15~20回
役員会・全体会・評議員会が10回以上

つまり、月2以上の会議があった計算になります。

苦楽をともにしたというか
「全ては子供のため」という共通認識の元
ひたすら頑張ってきた仲間達が集い、熱く語り合いました。

ゴールは2年後
だから、これからが大切

委員会解散打ち上げのはずが
新たな委員会の立ち上げ準備会になっていました。

2010年1月19日 (火)

PTA三役顧問会議

長女が入学した時から関わらせていただいた
信濃中学校PTAの三役顧問会議が開催されました。

自分にとっては最後の中学校PTAの公式会議ですが
過去に送り出した2名の先輩役員さんのことを思い出し
感慨深い会議となりました。

会議終了後は、お決まりの懇親会。
「大顧問」といった、たいそうな肩書きで校長先生の前に座らされ
いろいろな話をしましたが、話の中心はやはり子供達のこと
校長先生をはじめ、諸先生方の教育に対する熱い思いが伝わります。

3年後の小中一貫校新設に向け
「地域参加部会」として関わらせていただいている自分にとって
嬉しいお話、ありがたいお話、驚きの情報等たくさん聞かせていただきました。

飲みニュケーションの力は偉大です。

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    芸術性より記録を目的とした下手な写真ばかりですが、いつかはオプト家の家宝となることでしょう。

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